令和8年度公立高校【定員発表】 2026年度入試(2025年中3生) 第1次進路希望調査結果(山梨県公立高校入試倍率)

2025年11月5日(水)に令和8年度入試の各高校の定員数が発表されました。(山梨県)
LEAFの近隣の高校の倍率状況をまとめました。

吉田高校(普通科)で14名の定員削減です。
これにより、以前発表された倍率の状況は変化しています。

10月の第1次進路希望調査の結果では、現時点で志願している生徒のうち、志願変更が必要になる可能性がある生徒の割合は、
吉高理数科で17%、吉高普通科で28%、河高で45%、北稜で12%となっています。
詳細は「今後の志願者の流れ」をご覧ください。

郡内地区以外の方はこちらをご参照ください。【山梨県教育委員会発表ページ】
山梨県/最新の入試情報

「第2次進路希望調査結果」は2026年1月上旬(1月6日?)に発表されます。

前期入試・後期入試の倍率【2026年春】

前期入試(前年度比較)【26年・25年】

後期入試(前年度比較)【26年・25年】

志願者の今後の流れ

今回の定員数の発表に伴い、以下のように志願変更が予想されます。
LEAF近隣の高校では、吉田高校(理数科)が8名オーバー、吉田高校(普通科)が58名、富士河口湖高校が4名オーバー、富士北稜高校が50名定員割れとなりました。

毎年のことですが、この時期の志願者数の状況をもとに志望校変更が行われるため、入試当日には倍率がおおむね1.0倍、つまりオーバー数が0に近づいていきます。

それを考慮すると、吉田高校普通科は理数科の8名分が回ってくると見られ、
58名+8名=66名オーバーと考えておく必要があります。
66名は、現時点で志願している生徒数のうちの約28%となります。

また、富士河口湖高校には、吉田高校の66名のオーバーが流れてくると想定すると、
4名+66名=70名オーバー
70名は、現時点で志願している生徒のうちの約45%となります。

さらに、富士北稜高校は現在50名の定員割れですが、70名が回ってくるとすれば、
−50+70=20名オーバー程度になると見ておくとよいかもしれません。
20名は、現時点で志願している生徒のうち約12%となります。

もちろん、すべてのオーバー数がそのまま流れてくるわけではありませんが、
おおむねこのような傾向になると考えてよいでしょう。

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PDFダウンロードはこちらから(PDF表記の下に)


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第2回教達検(25.11.13)に向けて:残り2週間でできること(第1回教達検の平均点予測)[#77] – 個別学習塾 LEAF

入学者選抜の基本事項

見えにくい方は、こちらのPDFよりご確認いただけます。(最終ページに日程が載っています)

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「令和8年度山梨県公立高等学校入学者選抜の基本事項について」

・入試までの日程、願書締め切り、募集要項などを確認できます。
・PDFファイル

山梨県教育委員会発表HPより
山梨県/最新の入試情報

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