令和7年度公立高校【定員発表】 2025年度入試(2024年中3生) 第1次進路希望調査結果(山梨県公立高校入試倍率)

2024年11月6日(水)に令和7年度入試の各高校の定員数が発表されました。(山梨県)
LEAFの近隣の高校の倍率状況をまとめました。

富士河口湖高校が8名、富士北稜高校が8名の定員削減です。
これにより、以前発表された倍率の状況は変化しています。

前期入試・後期入試の倍率【2025年春】

前期入試(前年度比較)【25年・24年】

後期入試(前年度比較)【25年・24年】


吉田高校の定員数は前回の発表から変わらず理数科は1名オーバー、普通科は23名オーバー(理数科の1名を含める)です。

吉田高校(理数科・普通科)のオーバー数23名が富士河口湖高校に流れてきたとすると、
富士河口湖高校は、30名のオーバー数になります。
現状で富士河口湖高校を希望している生徒の19%の生徒は定員からあふれるかたちになります。

富士河口湖高校のオーバー数の30%が富士北稜高校へ流れたとすると19名のオーバー数となり、
現状希望している生徒の9%が定員からあふれるかたちになります。

第2回教達検が明日(11/7)実施となり、その結果と1回目の教達検とあわせ各中学において、進路面談が実施されるかと思います。
まずは、明日の教達検で望む結果が出せるようにがんばりましょう!

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