【過去問YN】山梨県公立高校入試 過去問解説ページを新設!受験生応援ページ[#89]

過去問解説ページはこちら → https://leaf-64.com/extras/yn19-kakomon

すべての受験生のために

山梨県公立高校入試の過去問解説ページを新設しました!(26年2月時点では数学のみ)


山梨県の公立高校入試を受験する多くの中学生は、過去問演習を通して本番に備えます。しかし市販の過去問集に掲載されている解説は、ページ数やスペースの制約から簡略化されたものが多いのが実情です。
そのため、特に難度の高い問題について、塾生から質問を受ける機会が毎年多くあります。理系科目の質問対応が文系に比べて多くなりがちなのも、私たち理系講師の“宿命”とも言えるでしょう。

山梨県の公立高校入試の問題は、全国的に見ても良問・難問が多くあるようですね。

そこで今回、LEAFの塾生だけでなく塾に通っていない生徒も自学で理解を深められることを目的に、山梨県公立高校入試の過去問のうち、正答率の低い応用問題や難問を中心にした解説ページを新設しました。

なぜ「応用・難問」の解説ページにしたのか

2026年の大学入学共通テストにおいて、数学ⅠA(旧センター試験に相当)は、従来の“公式暗記・手順処理”だけでは対応しにくい出題内容となり、思考力・理解力が問われる構成であったという分析が大手予備校から出ています。多くの解説では「ヒントを正しく読み取りながら考える力が必要」と評価されており、単純なパターン処理では点数が伸びにくい傾向がありました。

この傾向は高校数学だけでなく、今後、山梨県の公立高校入試にも反映されてくるのではないでしょうか。
そうなると、これまで単に公式の暗記だけ解いていた生徒は得点が取りにくくなってくることが想定されます。

たとえば、これまで1次関数・2次関数の変化の割合を求めるときに、「1次関数はa」「2次関数はa(s+t)」のような公式だけを覚えている生徒は、危険かもしれません。このような生徒は、関数の式が反比例になったり、変化の割合ではなくy増加量を求める問題に変わったりするだけで正答率が下がります。このように、本質的な意味理解が問われる問題では、公式の暗記だけでは太刀打ちできません。

こうした“本質理解”は、今後の入試でも重要性が増すと考えられます。↓↓↓↓↓

山梨県教育委員会より、2026年度の中学3年生の生徒(2027年度・令和9年度入試の受験生)からは、入試の実施時間が変更になると発表されています。
「出題内容は変わらない」とありますが、時間を変更する目的は、以下のように発表されています。

【検査時間を変更する目的】
 ◆ 学力検査では、知識だけでなく、思考力・判断力・表現力を評価することとしています。
 ◆ 受検生には、検査問題から得られる情報を整理し、よく考え、解答として適切に表現することを期待します。
(参照:山梨県教育委員会)
 詳細 → https://www.pref.yamanashi.jp/documents/123540/kensazikan.pdf

なぜ「応用・良問」にしたのか

  • 教科書レベルの基本問題を解く力はもちろん必要ですが、「見慣れない問題」に触れる機会が圧倒的に少ない生徒ほど、入試本番で戸惑いが生じやすいのが現実です。
  • 難問に触れることは、たとえ解けなくとも考え方や視点の習得につながります。
  • 基本問題だけでは身につかない応用的な思考プロセスの訓練にも役立ちます。

2026年度共通テスト数学ⅠAについて
共通テスト数学ⅠAに2026年度に実施された大学入学共通テストでは、主要予備校による分析で数学ⅠAが昨年比でやや難化したという評価が多数見られます。具体的には、従来の誘導中心の出題から一歩進み、受験生自身が思考して解く必要がある問題構成が特徴として挙げられています。
また、解法のヒントが十分でも、それを読み解きながら進める思考力が問われたというコメントもあり、単に計算処理能力や公式暗記だけでは対応しきれない傾向があったことがうかがえます。
このような出題傾向は、高校入試の応用問題に対する取り組み姿勢や理解の深さにも通じるものがあり、中学生の学びの過程でも本質理解を重視することが今後ますます重要になると判断しています。

生徒・保護者・教師にとってのメリット

  1. 塾に通っていない生徒でも学習フォローが可能に
     過去問の難問・良問に触れることで、経験値を積む機会を増やせます。
  2. 自主学習の導線がつくれる
     まずは自力で考え、解法の筋道を理解することで、質問の質自体が高まります。
  3. 塾・学校の負担軽減
     質問対応が多くなる教科の数学。生徒の質問待ちの列ができることもあります。
     解説ページを利用してもらい、質問対応の時間が減り、先生方の負担軽減につながればよいなという気持ちもあります。
  4. 地域全体への還元
     LEAFは地域の学習支援を理念にしています。通塾の有無に関わらず、学びの機会を広げることを目指しています。

最後に

この解説ページが、塾に通っていない生徒の「自学支援」、通っている生徒の「自力解決へのステップ」、そして地域の先生方の負担軽減につながることを願っています。また、経験年数の浅い指導者の学習リソースとしても役立つ場を提供できればと考えています。


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