【脳葉強化】『小学生で解ける面積の問題③』 ひらめきラボ《0016》 ~高校入試での出題のされ方~

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毎月8日・28日に問題をアップ予定です!


小学生で解ける面積の問題part3です。
中学入試などに出題されそうな問題ですね。
小学5年以上の知識を使えば解けますよ。
中3生以上は力技で解けますね。私立高校入試なら出題されてもおかしくない問題ですね。公立高校入試では、ある式変換を学習しないため、出題はされないと思います。


では、問題です。

小学生で解ける面積の問題③

下の図は、正方形ABCDの上下に、それぞれの辺ADとBCを1辺とする正三角形が付いたものである。
(正三角形ADE、BFCの1辺は正方形ABCDの1辺の長さと等しい)

EFの長さが10cmであるとき、六角形ABFCDEの面積を求めなさい。

小学生で解けるってことは、答えは、整数、小数、分数で表せる数になりますね。
中3生以上の人は、力技で解けてしまいますが、算数の問題の時点で、答えは実数になるのは想像できますね。

ヒント① (考え方)

ヒント② (補助線のひく場所)

ヒント③ (長さに関するヒント)

コメント欄に答えや解き方を説明してみよう♪

答えは2ページ目か下のボタンから

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