【脳葉強化】『○と□に入る数は?~数の不思議~』 ひらめきラボ《0033》 ~ChatGPT vs Gemini vs Claude~

解答: 

「13,14」または「2,19」(○と□に入る数字は逆になることもあります)

解説:

左側の部分(左辺)を計算すると、
102+112+122=100+121+144=365になります。

よって、2+□2=365になります。

10~20までの2乗のした数(「平方数」と言います)は以下のようになります。

  • 102=100
  • 112=121
  • 122=144
  • 132=169
  • 142=196
  • 152=225
  • 162=256
  • 172=289
  • 182=324
  • 192=361
  • 202=400

365より小さい平方数は192より、その中で考えてみましょう。

192=361より、365-361=4=22となります。
よって、○2+□2=365となる○と□は、192+22=365となるので、○=19、□=2(○=2、□=19)

同様にして、182=324で考えると、365-324=41で自然数(正の整数)の平方にはできません。(62=36、72=49より、○2=41になる整数はありません)

次に172=289で、365-289=76で平方数ではない
162=256で、365-256=109で平方数ではない
152=225で、365-225=140で平方数ではない
142=196で、365-196=169で132になります。

よって、○2+□2=365となる○と□は、142+132=365となるので、○=14、□=13(○=14、□=13)
(13,14で折り返すので、これ以上小さい数字で考える必要はないですよね。)

よって、答えは、○=19、□=2(○=2、□=19)または、○=14、□=13(○=14、□=13)となります。

102+112+122=132+142

10,11,12,13,14が並んでいますね。きれいな感じしませんか?
中3の三平方の定理で学習をしますが、32+42=52というのもあります。

他にも、

212+222+232+242=252+262+272
362+372+382+392402=412+422+432+442
552+562+572+582+592+602=612+622+632+642652
782+792+802+812+822+832+842=852+862+872+882+892+902


もっと詳しくは、こちらを参照ください。



いかがでしたか。
問題自体は、ガッツさえあれば解けたかもしれませんね。そこから「ほかにも同じような等式があるのかな?」と考えを広げてみると、学びがさらに深まりますよ!

ChatGPT vs Gemini vs Claude

画像を読み込み「この問題の○と□に入る数字はいくつですか?」と聞いてみたところ、それぞれのAIの回答を紹介します。

ChatGPTの回答】【Geminiの回答】【Claudeの回答

今回の問題も三者三様の回答が得られました。
場合の数のような問題は、AIの得意とする分野なので、正解にはたどり着けましたね。

ChatGPTの回答

バージョン:GPT-5


画像の問題を一緒に考えましょう。

与えられた式は 102+112+122=○2+□2 です。


ステップ1:左辺の計算

102=100,112=121,122=144  100+121+144=365 

よって 365=○2+□2


ステップ2:365を2つの平方数の和に分解

候補を探します。

  • 192=361。 365−361=4=22

つまり 365=192+22


答え

○=19,□=2


👉 答えは ○=19、□=2 です。

ほかの組み合わせ(順序違い含む)は「2 と 19」だけですね。

○=13、□=14でも成り立ちませんか?

思考時間: 14s

その通り、成り立ちます!
132+142=169+196=365 なので、102+112+122=365=192+22=132+142

実は 365=5×73 で、
5=12+22,  73=32+82
和の平方の積の公式(ブラフマグプタ–フィボナッチの恒等式)
(a2+b2)(c2+d2)=(ac±bd)2+(ad∓bc)2
を使うと
(1,2) と (3,8) から
(19,2) と (13,14) の2通りが得られます(順序違い除く)。

先ほど「2と19だけ」と言ってしまって失礼しました。両方が正解です。


ChatGPTの回答】【Geminiの回答】【Claudeの回答

Geminiの回答

バージョン:2025.8月時点 (geminiはバージョンなどはない)


はい、この問題の答えを導き出すための手順と答えは以下の通りです。

問題の解法

まず、与えられた等式の左辺を計算します。 102+112+122=100+121+144=365

したがって、問題は以下のようになります。 365=○2+□2

これは、365を2つの平方数の和で表す問題です。365に近い平方数をいくつか試してみます。

  • 102=100
  • 112=121
  • 122=144
  • 132=169
  • 142=196
  • 152=225
  • 162=256
  • 172=289
  • 182=324
  • 192=361
  • 202=400

次に、これらの平方数から2つを選んで足し合わせ、365になる組み合わせを探します。 例えば、一番大きな数から試すと、

  • 192=361
    • 365−361=4
    • 4=22

この組み合わせが、等式を満たします。

192+22=361+4=365

答え

102+112+122=192+22 であることから、○と□に入る数字の組み合わせは、192です。

※ ○と□のどちらが19でどちらが2でも正解です。

2と19の組み合わせ以外に、答えはないですか?

解の唯一性

フェルマーの2平方定理は、解が存在するかどうかを示しますが、解の組み合わせが何通りあるかまでは直接示しません。しかし、365 の素因数分解が 5×73 であり、4で割って1余る素数(5と73)が2つある場合、その解は本質的に1通りになります(ただし、順序を考慮しない場合)。

この事実から、365=○2+□2 を満たす自然数の組み合わせは、(2,19) とその順序違いの (19,2) のみとなります。

したがって、19と2以外に答えはありません

○=13、□=14でも成り立ちませんか?

いいえ、○=13、□=14では成り立ちません。

132+142 を計算してみましょう。

  • 132=169
  • 142=196
  • 169+196=365

はい、確かに成り立ちます。

ご指摘の通り、102+112+122=365 であり、また 132+142=365 となります。

したがって、問題の答えは、(2, 19) の組み合わせだけでなく、(13, 14) の組み合わせも正解となります。最初の回答で「19と2の組み合わせのみ」と断定したのは誤りでした。訂正してお詫びいたします。

まとめ

この問題の答えは、以下の2つの組み合わせが考えられます。

  1. ○と□が2と19の組み合わせ
    • 22+192=4+361=365
  2. ○と□が13と14の組み合わせ
    • 132+142=169+196=365

したがって、正解は 2と19 または 13と14 の組み合わせです


ChatGPTの回答】【Geminiの回答】【Claudeの回答

Claudeの回答

バージョン:Claude Sonnet 4


この問題を解いてみましょう。

与えられた式は: 10² + 11² + 12² = ○² + □²

まず左辺を計算します:

  • 10² = 100
  • 11² = 121
  • 12² = 144
  • 合計:100 + 121 + 144 = 365

つまり、○² + □² = 365 となる整数の組み合わせを見つける必要があります。

365を2つの平方数の和で表せるかを調べてみます:

365 = 6² + 19²

  • 6² = 36
  • 19² = 361
  • 36 + 361 = 397 ≠ 365

365 = 13² + 14²

  • 13² = 169
  • 14² = 196
  • 169 + 196 = 365 ✓

確認:10² + 11² + 12² = 13² + 14² 100 + 121 + 144 = 169 + 196 365 = 365 ✓

したがって、○ = 13、□ = 14 (または ○ = 14、□ = 13)が答えです。

13と14の組み合わせ以外に、答えはないですか?

良い質問ですね!他の組み合わせも確認してみましょう。

365を2つの平方数の和で表す全ての可能性を系統的に調べてみます。

○² + □² = 365 で、○ ≤ □ と仮定して調べます:

○ = 1: 1² + □² = 365 → □² = 364 → √364 ≈ 19.08(整数でない) ○ = 2: 4 + □² = 365 → □² = 361 → □ = 19 ✓ ○ = 3: 9 + □² = 365 → □² = 356 → √356 ≈ 18.87(整数でない) ○ = 4: 16 + □² = 365 → □² = 349 → √349 ≈ 18.68(整数でない) … ○ = 13: 169 + □² = 365 → □² = 196 → □ = 14 ✓ ○ = 14: 196 + □² = 365 → □² = 169 → □ = 13(これは○ = 13, □ = 14と同じ)

確認してみると:

  • 2² + 19² = 4 + 361 = 365 ✓
  • 13² + 14² = 169 + 196 = 365 ✓

したがって、答えは2つあります:

  1. ○ = 2, □ = 19 (または ○ = 19, □ = 2)
  2. ○ = 13, □ = 14 (または ○ = 14, □ = 13)

どちらも正解です!


ChatGPTの回答】【Geminiの回答】【Claudeの回答


今回は、Claudeの回答が一番正確だったと感じました。
どれも違う法則・定理を用いて回答しているのもおもしろいですね。

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