塾に通うためには「授業料」だけではない!チラシに載っている料金は呼び込み用の金額かも[#45]
2月・3月は新入塾生を募集する時期です。
新聞折込チラシやDM、ネット広告など情報を集めている方はいろいろと参考にされているのではないでしょうか。

個別指導塾 LEAF 新年度募集情報はこちら
https://leaf-64.com/event-nyukai2025/
指導方針やカリキュラム、進学実績などは、それらの情報媒体を見ると得ることはできますが、料金については、伏せられていることが多いですよね。料金を載せている塾もありますが、「授業料○○○円」などではないでしょうか。
この金額なら通わせてみようと、その塾に問い合わせたり、申し込んだりしたところ、授業料以外に様々な金額加算されて請求額を提示されます。
チラシや広告などに載せている金額は、実際に塾に通うための費用ではないことが多いです。
なぜ載せないかというと、その費用では、集客につなげることができないからです。(塾側は、問い合せをゲットし、つながりを持てれば説得して入会させる流れを作りたいんですね。顧客情報をゲットできればいいわけです。)
少し悪どい塾は、最低授業料を載せて「授業料○○○円~」と載せているところですね。実際にその金額で通っている生徒はほとんどいないなんてこともあるかもしれません。
塾側からすれば、顧客とのつながりをまず作ることが第一目的なので、チラシを見て問い合わせしてもらうことに重点を置いています。
入塾説明会などを開いている塾もありますが、理由は同じですよね。(入塾説明会をしているのに、費用は伏せたままなんて言う塾もあるから驚きです)

保護者側の視点に立ってみて考えたとき、「この客引きの方法ってどうなんだろう?」ってずっと感じていました。以前勤めていた集団塾時代、自分の地域に単独でチラシを出せるときには、通うための費用を全額載せるようにしていましたが、全社で出すチラシにはそのような方法はとれませんでした。
費用面以外で知りたいであろう情報(指導方針やカリキュラム、進学実績など)は、びっしりと載せますが、通うために必要な費用だけ載せないんですよね。
(私が以前いた塾では費用を全額載せるチラシを出していることもありますが、他塾で載せているところは見たことはなかったですね。)
塾を検討中の保護者からは、「実際通うのにどれだけかかるかわからないから、怖くて電話できないよ」なども聞いたこともあります。
塾を検討するうえで、指導方針やカリキュラム、実績なども重要ですが、通塾費用を含めて検討はしたいですよね。
だから、個別学習塾LEAFでは、通塾費用をオープンにし、実際に通うのに必要な費用をわかるようにしています。
さらに、使わない教材費を買わせることも、必要のない時期に模試を受験させたり、施設利用料や諸経費などを加算させることはありません。
わかりやすくシンプルにし、月々の利用料をわかりやすくしています。
少し宣伝すると、一般的な個別指導・複数人指導よりリーズナブルな価格設定にし、高額になる生徒(月3万円以上)は高額値引き制度も設置しています。(兄弟生割引(20%オフ)もしています)【詳細はこちらで確認できます】
以上の内容を承知している保護者もいらっしゃると思いますが、知らないまま塾に問い合わせてしまい、想像していた以上に費用が掛かることに驚かれる方もいるのではないでしょうか。また、風のうわさで、”あそこの塾は月5万はかかるらしい”、”10万かかる月があるらしい”など、噂だけで回ってしまうこともあります。個別指導塾なら”ひと夏で30万かかるといわれた”なども聞いたことがあります。
保護者の方には、費用を含む情報をご確認いただいた上で、さらに詳しく知りたい、または実際に通わせたいとお考えになった際にお問い合わせいただく方が、お互いにスムーズかと思いませんか。また、説明会や塾を訪問しなければ、費用を教えてもらえないなどの手間を省けた方がよくないですか?(年々、共働き世帯は増えているのに、塾側の受付体制が変わらないのもいかがなものかとも感じます)
噂だけでなく、正しい情報をもとにご判断していただく方が、お互いにプラスだと思うのですが、皆さんはどうお考えですか。

料金体系が明確にわかるような塾が増えたらよいなと思いながら、LEAFでは先陣を切って正直に料金をネットにも載せて経営しています。

個別指導塾 LEAF 新年度募集情報はこちら
https://leaf-64.com/event-nyukai2025/

ChatGPTに次のように聞いてみました。
「一般的な塾に入るとき、必要になる費用はどのような費用がありますか?
授業料以外に何がかかるのか、集団塾と個別指導塾で、それぞれ教えてください。」
塾に入る際にかかる費用は、授業料以外にもさまざまなものがあります。以下に、集団塾と個別指導塾それぞれで必要となる可能性がある費用をまとめました。
集団塾でかかる費用
① 入塾金
- 入塾時に一度だけ支払う費用。
- 目安:1万円~3万円程度(無料キャンペーンを実施している塾もある)
② 授業料
- 月謝制が多い。講習会(夏期・冬期)や特別講座は別料金のことが多い。
- 目安:月1万円~3万円程度(学年や科目数による)
③ 教材費
- 塾専用のテキストや問題集、プリント代など。
- 目安:年間1万円~3万円程度
④ 設備維持費(運営管理費)
- 教室の空調・光熱費やコピー代などの運営費として請求されることがある。
- 目安:年間5千円~3万円程度
⑤ 模試費用
- 定期的に実施される模擬試験の受験料。
- 目安:1回3千円~5千円程度(年間3回~6回程度)
⑥ 季節講習費
- 夏期・冬期・春期講習などの特別講習。通常授業とは別料金になることが多い。
- 目安:1講習あたり2万円~10万円程度(受講する科目数による)
⑦ オプション講座費
- 志望校別対策講座や特訓講座など、通常授業とは別の特別講座。
- 目安:1講座あたり数千円~数万円
個別指導塾でかかる費用
① 入塾金
- 集団塾と同じく、入会時に支払うことが多い。
- 目安:1万円~3万円(無料キャンペーンあり)
② 授業料
- 1対1、1対2、1対3など、指導形態によって料金が異なる。
- 目安:1コマ(1回)あたり3千円~7千円程度(月謝は受講回数次第)
③ 教材費
- 塾指定のテキスト代やプリント代。
- 目安:年間5千円~2万円程度
④ 設備維持費
- 教室の維持管理費や空調・光熱費など。
- 目安:年間5千円~2万円程度
⑤ 模試費用
- 志望校別の対策模試などを受験する場合にかかる。
- 目安:1回3千円~5千円程度
⑥ 季節講習費
- 夏期・冬期・春期講習は通常授業とは別料金。
- 目安:1講習あたり3万円~15万円程度(受講回数による)
⑦ 管理費(学習プランニング費)
- 個別指導塾では、個別の学習計画を立てる管理費が別途かかる場合もある。
- 目安:月数千円~1万円程度
集団塾 vs 個別指導塾の費用の特徴
- 集団塾は、月謝が比較的安めだが、模試や講習などの追加費用が発生しやすい。
- 個別指導塾は、1回あたりの授業料が高めだが、授業の回数を調整できるため、トータルの費用は管理しやすい。
塾によって料金体系が異なるので、事前に確認しておくことが大切です。

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