【脳葉強化】『直角三角形』 ひらめきラボ《0018》 ~条件が少ない問題ほど難しい!? ChatGPTに聞いてみた~

今回は、直角三角形についての問題です。
問題1は小学4年生の2学期ごろ、問題2は中学3年生の1月ごろに学習をするので、それ以降なら解けるはずの問題です。
問題2は公立高校入試問題などでも出題されそうですね。
オマケの問題はGoogle?Microsoft?などの企業で出題された問題だったはずです。(10年前以上の記憶なので違っているかも)高校1年生の後半に教わる知識が必要ですが、おそらくほとんどの小学生でも理解できると思いますよ。


「条件が少ない問題ほど難しい!? ChatGPTに聞いてみたは」こちら(答えのページの下部に飛びます)


では、問題です。

直角三角形

下のような、∠C=90°、AB=12cmの直角三角形ABCがあります。

今回は、この直角三角形についての問題です。

【問題1】

辺ABの中点をMとし、点Mと点Cを結ぶ。
このとき、線分CMの長さを求めなさい。

【問題2】

∠C=90°、AB=12cmの直角三角形ABCについて、△ABCの面積が最大になるとき、その面積は何cm2になるか。

※△ABCの形は変わってもOKです。初期条件の∠C=90°、AB=12cmは変えられません。


【オマケ】

∠C=90°、AB=12cmの直角三角形ABCがあります。
ABの中点をMとし、点Mと点Cを結ぶ。

AC=8cm、BC=4cmのとき、CMの長さを求めなさい。

いつ学習したのかがわかると、用いる知識がわかるんですよね。何気にヒントだったりするんです。
知識量が増えると、その分どの知識を用いればよいか迷ってしまいます。どの知識を使えばよいか判断をすることも問題を解くカギになりますね。
最適なアウトプットを最速で行うための練習もしておくといいですよ。

問題1のヒント

問題2のヒント

オマケの問題のヒント

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