雲はなぜ浮いたまま?中2の理科で教わった子は知ってるかな?![#97]

空を見上げると、ふわふわと浮かんでいる雲。
「雲って重くないの?」「どうして落ちてこないの?」と
不思議に思ったことはありませんか?

中学2年生の理科では、
天気の単元で雲のでき方を学ぶので、
知っているかもしれないですね。

雲のでき方(中2で教わりますね)

雲は、もともと空気中にある水蒸気からできます。

① 地面が太陽にあたってあたたまる
② あたたかい空気は軽くなるので、上にのぼる
③ 上にいくほど空気は冷たくなる
④ 空気が冷やされると、水蒸気が小さな水のつぶや氷のつぶに変わる

このとても小さな水や氷のつぶの集まりが雲です。

つまり、雲は「水のかたまり」ですが、雨とはちがってものすごく細かい粒でできています。

ここで、中学2年生に問題です!

中2生(以上)の生徒で天気を学習したら解けるはず!
(1)水蒸気が水滴に変わることを何と言いますか?
(2)水蒸気が水滴に変わるときの温度のことを何と言いますか?
(3)雨や雪などをもたらす雲は主に何という雲ですか?2種類答えましょう。
【答えはを開いてください。】

答え

雲はなぜ浮いていられるの?

実は、雲を作っている水のつぶは
👉 直径が0.01mmほど
👉 とても軽く、ゆっくりしか落ちません

さらに、空の上では
・上向きの風(上昇気流)
・横向きの風

が常に吹いています。この風にささえられて、雲は落ちずに浮いて見えるのです。

例えるなら、
ほこりが空中にふわっと舞っている状態に近いイメージです。

雨はどうして降るの?

雲の中で水のつぶ同士がくっつくと、だんだん大きくなります。
大きく重くなりすぎると、風でもささえきれなくなり、地面に落ちてきます。

これがです。


ちょっとした豆知識・雑学 🌱

☁ 実は雲はとても重い?

雲全体で考えると、重さは何百トン〜何千トンになることもあります。
それでも浮いていられるのは、1つ1つの粒がとても小さいからです。

🧺 洗濯物が乾くのはなぜ?

洗濯物の水は、空気中に水蒸気として出ていきます。
これは雲ができる仕組みと同じで、水が空気中に広がっていく現象です。

🍳 湯気と雲は同じ?

湯気も、空気中で冷やされた水蒸気が小さな水のつぶになったもの。
身近なところにも「ミニ雲」はたくさんあります。


まとめ

・雲は水蒸気が冷えてできた、小さな水や氷のつぶ
・つぶがとても小さく、風にささえられているので浮いて見える
・つぶが大きくなると雨になる

空を見上げたとき、「今、雲の中では何が起きているのかな?」と考えてみると、理科がぐっとおもしろくなりますよ。


空に浮かぶ雲は、何もしなくてもそこにあるように見えます。
でも実は、あたたかい空気が上にのぼり、水蒸気が冷やされ、見えない変化が積み重なって、やっと雲はできています。

勉強も同じです。
1日で急にできるようになることは少なくても、毎日の小さな「わかった」「できた」が積み重なると、気づいたときには大きな力になっています。

今はまだ雲のようにふわふわして、実感がわかないかもしれません。
それでも、続けていれば、少しずつ高く、前へ進んでいます。

空を見上げて雲を見たとき、
「自分も今、力をためている途中なんだ」
そう思い出して、また一歩、勉強を続けてみてください。

最後、降水にならないようにね


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