マンツーマン指導なのにリーズナブルに!退会手続きもシンプル!ほかの塾って何でそんなに辞めにくくするの?[#13]
2024.7.13の新聞折込チラシに載せたLEAFの7つの特徴に関する記事です。
LEAFの特徴をより詳しく知ることができます。
折込チラシに載せたLEAFの7つの特徴
① 生徒一人ひとりの成長に合った指導を!
② 前向きに学習に取り組み、自立できる子に!
③ 指導経験豊富な先生が担当!
④ 通塾にかかる費用をシンプル(授業料のみ)に!
⑤ 授業を実施した分だけの費用なのでムダが出ません!
⑥ 高額になりにくい料金システム!
⑦ 退会手続きもシンプルに!
今回は、「⑥ 高額になりにくい料金システム!」と「⑦ 退会手続きもシンプルに!」についてです。
一般的には個別指導塾や家庭教師は高額になりやすいものです。「月に4回だけの授業だけではなくもっと授業を受けたいけど、月謝が・・・」と思う方は少なくないと思います。だから、LEAFでは、高額割引制度を設けています。
手続きに関する点で、LEAFでは「退会」についてもシンプルにしています。一方、退塾しようとしてもすぐにやめられない仕組みの塾も少なくありません。入塾する前に確認しておくべき「退会」の仕組みについて、ご存知でしょうか。
個別学習塾LEAFでは、どのように塾なのか他の塾のしくみと比較しながらご覧ください。
⑥ 高額になりにくい料金システム!
7月19日の記事でも触れましたが、LEAFの料金プランは、シンプルかつ顧客に不利にならない料金システムで運営しています。
マンツーマン指導なのに、リーズナブルな価格を実現
マンツーマン指導型の塾は、一般的に高額になりがちです。
「本当は指導回数を増やしたいけど、予算的に厳しい」と感じる家庭も少なくないでしょう。
そこでLEAFでは、「高額割引制度」を設けています。月の合計利用額が高くなるほど授業料を割り引く仕組みです。
2024年度の高額割引制度(年度により改定あり)
月の合計利用額に応じて、以下のように指導料が割引されます。
・3万円を超えると:20%引き
・4万円を超えると:40%引き
・6万円を超えると:50%引き
参考として、中学生の一般的な集団塾や個別指導塾の月額利用料は約3万円程度です。中学3年生になると、さらに金額が上がる傾向にあります。
通常の個別指導塾や家庭教師の場合、1回あたりの指導料が固定されており、指導回数に比例して月謝が決まります。
一方、LEAFの料金システムは、利用額が増えるほどお得になる仕組みとなっています。
正直なところ、会社の収益だけで見ると、この制度はマイナスになります。でも、私たちLEAFは「地域の学力向上に貢献したい」という思いを大切にしています。
子供たちの未来のために、少しでも力になれたら。そんな気持ちを込めて、この制度を続けていきます。
⑦ 退会手続きもシンプルに!
LEAFでは、退会手続きもシンプルです。
「塾を辞めたい!」と思ったら電話一本で退会できます。
退会する日までに受けた授業分の費用を支払い、届け出を出して完了です。
詳しくはこちらから
LEAFの料金システムは、授業を受けた分だけの費用が発生します。それを翌月に支払う後払い制です。
一方、多くの塾は先払い制です(料金の取りこぼしをなくすためですね)。
退塾したいと思ったとき、LEAFの場合では、利用した分の支払いは生じますが、無駄な出費はありません。
しかし、先払い制の塾の場合、月半ばでやめたいとなったとき、残りの塾の回数分を無駄にしてしまうことがあります。
通い続ければよいという考えもできますが、その塾を辞める理由を考えたとき、通う価値がないと判断して辞めているならそもそも通うことが無駄な時間になってしまいますよね。
先払い制の塾の退塾に関する問題はまだあります。
例えば7月いっぱいで辞めたい塾に申し出たときに、塾側から「8月の授業分の退会申し出の期日を過ぎているので、8月いっぱいまでの費用は発生します」などと回答があることがあります。通常、入塾段階で退会の規約など説明はされていると思いますが、通っているうちに細かい規約など覚えていないものです。塾側から8月分までは費用が発生していることを聞き、渋々8月まで通わせる家庭もあれば、ひと月分の授業料を諦める家庭もあります。
※退会申し出締切日を過ぎていても、8月に授業を受講していない場合、法律的に授業料の支払い義務はないはずです(詳しくは消費者センターなどに相談してみてください)。
塾側が期日を設けるのにも理由はあるのですが、期日の設定の仕方で保護者・生徒側が不利な状態になることが多いように感じていました。
今はさすがにやっていないだろうという話ですが、以前、「他の塾を辞めて、こちらの塾に入塾したいです」と相談があった保護者から聞いた話があります。6月下旬に相談があり、「7月か遅くても8月には塾を変えるつもりでいます」とのことでした。その後保護者から連絡があり、「今通っている塾を辞めるためには数か月前の申し出が必要だった」とのことで、渋々辞めるはずだった塾に9月まで通い続けるはめになったのです。その後、その塾を辞め、転塾してきました。
数か月分の授業料やその他費用をまとめて支払う必要があったり、退会手続きを簡単に取り消せる仕組みがなかったりしていたようです。
先払い制の塾が、申し出締切日を設けている理由の一つに、塾を簡単にやめられないような日程にしていることがあります。要するに、お客さんを取りこぼさないようにしている感じですね。
会社ですから当然と言われれば、そうなのかもしれません。しかし、利用する側にとっては納得しがたい部分があるのではないでしょうか。
退塾する理由は、大きく分けると4つです。
①成績が上がらない・成果が出ない。(現状から生徒の成長がないと判断)
②受験が終わり、区切りがついた時期。
③引っ越しなどの理由で物理的に通えない。
④費用的な問題で通えなくなる。
塾側が簡単に退塾できないようにしている理由は、退塾の話が出てから保護者・生徒の考えを変えさせる期間を作るためです(猶予をつくる感じですね)。
退塾の話を出してから塾側の対応が変わるという塾もあるようですが、なんか悲しいですよね。
生徒の状況に気づけずに対応していたということになりますから。
(さらにひどい例として、退塾の話を出したら扱いが雑になったという話も聞いたことがあります。)
塾側からの引き留めの面談や話が面倒だと感じるなら、「経済的な理由です」や「送迎ができない」などを理由として伝えるのが良いでしょう。
「成績が上がらないから」という理由で辞めたいと考えている場合、それを塾の対応を変えるきっかけとして伝えるのであれば、継続を前提に話すのも一案かもしれません。(ただし、担当の先生の性格などを見極めて話さないと、厄介な状況になる可能性もあるので注意が必要です。)
入塾をするとき、その塾の指導方法や日程、費用などいろいろと調べてから入塾する方が多いですが、退塾については入会手続きの時に初めて知ることが多いようです。それもそのはずで、退塾の仕方を案内している塾はほとんどありません。ホームページを見ても、料金や退塾の方法など、不利になる可能性のある情報はあまり掲載されていないのが現状です。
LEAFでは、保護者・生徒が知りたいと思われる情報を積極的に開示しています(個人に関わることは除きます)。
退塾の手続きもシンプルにし、無駄な出費が生じない仕組みを採用しています。
成績を上げることが主な責務ですが、情報開示や諸々の手続きなども分かりやすい仕組みにしています。
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