【脳葉強化】『考える力を育てる 数字のひらめき問題』 ひらめきラボ《0054》 ~ひらめき問題から学べること~
解答:
レベル1:5
レベル2:42
レベル3:数字を英語(アルファベット)で書いたときの辞書順です。
解説 レベル1
1~9までの数字の合計は、1+2+3+4+5+6+7+8+9=45です。
残った数字の合計が40なので、45-□=40となります。
つまり、45-40=5
なので、消した数字は5です。
解説 レベル2
それぞれの数字は、連続する2つの整数をかけ合わせてできています。
- 2=1×2
- 6=2×3
- 12=3×4
- 20=4×5
- 30=5×6
したがって、次は6×7=42となります。
【別解】
差を見ると、
- 6−2=4
- 12−6=6
- 20−12=8
- 30−20=10
差が 4, 6, 8, 10 と2ずつ増えているので、
次は +12
30+12=42
解説 レベル3
1~10を英語で書くと、
| 数字 | 英語 |
|---|---|
| 1 | one |
| 2 | two |
| 3 | three |
| 4 | four |
| 5 | five |
| 6 | six |
| 7 | seven |
| 8 | eight |
| 9 | nine |
| 10 | ten |
これらをアルファベット順(辞書順)に並べると、
- eight(8)
- five(5)
- four(4)
- nine(9)
- one(1)
- seven(7)
- six(6)
- ten(10)
- three(3)
- two(2)
となるので、
8,5,4,9,1,7,6,10,3,2
という並びになります。
いかがでしたか。
レベル3は、英語を知っていることが前提の問題でしたが、英語を知っていても、なかなか気づけない問題だったかもしれませんね。
ひらめき問題から学べること
問題は解けましたか?
「なるほど、そういうことだったのか!」
「全然違う方向で考えていた…。」
「答えを見たら簡単だった!」
そんな感想を持った人も多かったかもしれません。
今回の3つの問題は、難しい計算や特別な知識が必要な問題ではありませんでした。
大切だったのは、「いつもとは違う見方をすること」です。
勉強でも同じことが言えます
学校の勉強でも、
「公式は覚えたのに解けない。」
「習ったはずなのにテストになると分からない。」
そんな経験はありませんか?
その原因は、知識が足りないからとは限りません。
「どの考え方を使えばいいのか」に気づけていないことも、多いのです。
数学でも、国語でも、理科でも、社会でも、 問題をいろいろな角度から考える力が大切になります。
解けなかったことにも意味があります
もし解けなかった問題があっても、心配する必要はありません。
答えを見て、
「こんな考え方があったのか。」
そう感じられたなら、それだけでも大きな収穫です。
新しい考え方を一つ知るたびに、自分の「考え方の引き出し」が増えていきます。
答えよりも「考え方」を大切に
勉強では、答えを覚えることも大切です。
でも、それ以上に大切なのは、
「どう考えれば、その答えにたどり着けるのか」
を知ることです。
今回のひらめき問題も、その練習の一つです。
ぜひこれからも、「別の見方はないかな?」と考える習慣を大切にしてください。


