その金額で塾に通えない!塾のチラシに載っている金額はつり!?LEAFは載っている金額で通塾できます![#11]

2024.7.13の新聞折込チラシに載せたLEAFの7つの特徴に関する記事です。
LEAFの特徴をより詳しく知ることができます。

折込チラシに載せたLEAFの7つの特徴
① 生徒一人ひとりの成長に合った指導を!
② 前向きに学習に取り組み、自立できる子に!
③ 指導経験豊富な先生が担当!
④ 通塾にかかる費用をシンプル(授業料のみ)に!
⑤ 授業を実施した分だけの費用なのでムダが出ません!
⑥ 高額になりにくい料金システム!
⑦ 退会手続きもシンプルに!

今回は、「④ 通塾にかかる費用をシンプル(授業料のみ)に!」と「⑤ 授業を実施した分だけの費用なのでムダが出ません!」についてです。
個別指導塾でも集団塾でも通塾には費用がかかります。
一般的には集団塾よりも個別指導塾や家庭教師の方が高額です。しかし、サービス内容の対価としてはどちらがお得なのでしょうか。

一般的なサービス比較も大切ですが、同じ塾でも教室や先生によって、サービスが異なることもあることも知っておくとよいかもしれません。
対価として十分な見返りが受けられるかどうかは、先生によって異なるかもしれませんよ。

個別学習塾LEAFでは、どのように塾なのかご覧ください。

④ 通塾にかかる費用をシンプルに! 

学習塾の広告、チラシ、ホームページなどをご覧になったことはありますか?
塾によって、通塾にかかる費用を掲載しているところと、していないところがあります。

費用を掲載する塾と掲載しない塾が存在する理由はさまざまです。
また、費用を掲載している塾であっても、その表示金額だけで実際に通塾できるケースは稀です。多くの場合、追加の費用が必要となります。

授業料と通塾にかかる費用は別!

塾に通う際にかかる費用は多岐にわたります。
授業料以外にも、教材費、テスト費、教室利用費、諸経費、時季講習費、検定費、イベント費など、さまざまな費用が発生します。
通塾にかかる費用の総額を知るには、その塾に問い合わせる必要があります。なぜなら、多くの塾では広告やホームページにこれらの詳細な費用を掲載していないからです。

なぜそれらの情報を載せないかというと(察しの通りでしょうが)、高額な費用を見ると保護者が問い合わせを躊躇することを塾側が懸念しているからです。

要するに、塾側は費用をいかに安く見せるかに注力し、保護者からの問い合わせを待っているのです。(これは塾に限らず、よく見られる手法です。)

詐欺っぽいと感じる広告の一例として、「5,000円~受講できます!」と書いておきながら、授業料が5,000円であって、教材費やテスト費などの追加費用が発生し、5,000円では受講できないケースがあります。
さらに、5,000円~という表示は実際には小学生の一部向けで、小学生の高学年や中・高生は別の金額ということもあります。さらに、授業時間数なども最低時限数での設置で、その時限数で受講している子はほとんどいないなどもあります。
ほとんどの場合、問い合わせ後の面談時に「今のお子さんの場合は授業数がこれくらい、教材費がこれくらい」など、追加の費用が加えられて高額になりやすいです。

高額な金額を見て考え直す保護者もいますが、一度行動を起こした保護者の多くは、そのまま入会することが大半です。
したがって、塾は最安値を公開して保護者とコンタクトを取る機会を広げているのです。(商売ですから当然ですね)

高額であっても、それに見合ったサービスが受けられ、子供の成績が上がるのであれば、納得できる保護者がほとんどだと思います。

私が以前勤めていた塾でも、保護者からの問い合わせがあって初めて金額を伝える形でした。しかし、上記のような詐欺っぽさはなく、「授業料は○○。その他の費用がかかる」といった表記はしてありました。それでも総額は問い合わせをしないとわからない対応でした。

これから塾を考えている方や問い合わせ面談の際に「問い合わせする前に、塾に通うのに必要な額がわかるようにならないの?」という声を聞くことも少なくありませんでした。

塾側の考えは、「実際に通う金額を載せてしまうと、そもそも問い合わせが来ない」ということになれば、「まずは問い合わせしやすい金額を開示して、保護者とコンタクトを取れる状態にしよう」というものです。

LEAFでは、「モヤモヤ感がない状態でスタートしてほしい」という思いです!

塾も会社ですから売り上げを上げなければならないという思いはわかりますが、保護者からしてみたら通塾にかかる費用は先に知りたい情報ですよね。

だから、個別学習塾LEAFでは、問い合わせする前から実際に通うのにかかる費用を開示しています。
また、通塾にかかる費用は授業料のみです。教材費やテスト費、その他の費用が授業料に上乗せされることはありません
ただし、生徒によっては必要最低限の教材を購入してもらう場合もあります。中学3年生には外部模試を案内することもあります。

LEAFとしては、保護者が塾を検討する際に不利にならないよう配慮した体制を整えています。(事業者としてそれで良いのかという思いもありますが、保護者の納得を得た上で生徒に通ってほしいと考えています)

LEAFに通うのにかかる費用はこちら 

【LEAFの体験授業・お問合せは】
 ・体験授業・ご入会・ご退会
 ・お問い合せ

⑤ 授業を実施した分だけの費用なのでムダが出ません!

LEAFの授業料は、実際に受講した授業分のみを請求する仕組みです。

この料金システムにより、以下のような柔軟な対応が可能です。
・部活動で多忙な時期は受講回数を減らす
・テスト前は受講回数を増やし、十分な準備をする

これは一般的ではない料金システムです。多くの学習塾では月額定額制を採用しており、「月○○回の授業で月額○○円」というような設定が一般的です。

LEAFが実施した授業分のみの課金方式を採用した理由は、従来の授業料システムが塾側の都合で決定されることが多く、結果として顧客側に不利益が生じやすい傾向にあったためです。

休んだ分はムダな出費に!LEAFだったらそうならない!

月額定額制の場合、欠席した授業分の料金は無駄になってしまう可能性があります
一部の塾では、この問題に対処するため、欠席補講や振替授業を行っていますが、欠席補講や振替授業の仕組みは塾によって異なります。

個別指導塾や家庭教師のマンツーマンの場合は、授業日の変更だけなので、無駄な出費とはならないでしょう。
ただし、複数人での受講している生徒の場合は、希望する日に振替授業を受けられないこともあるようです。

集団塾の振替授業については特に注意が必要です。
欠席した授業の補講を提供していても、その内容が充実していない場合が多々あります。以下のような問題点が見られることがあります。

①授業力が十分でない講師が担当することがある
②異なる学年や教科の生徒と同時に補講を行うため、単なる問題演習の時間になりがち
③講師は生徒に問題を解かせる指示だけし、その場にはいないことがある

このように、集団塾の場合、「振替授業を提供しているので安心してください」と謳っていても、実際の内容が期待に沿わないことがあります。
※同じ塾でも教室によって、振替授業の質や運営方法は異なることもあるようですよ。

塾をお休みした際のシステムは塾によって様々ですので、入塾を検討する際には各塾の方針を確認することをお勧めします。
振り替え授業自体がないこともありますし、振り替え授業の内容もまちまちですからね。

部活動や他の習い事で塾を休みがちになってしまうご家庭は、この点はよく確認された方がよいです。

LEAFでは、保護者・生徒側が損をしないように、授業を実施した分のみの料金システムにしています。
通えない日がある場合は、その日の授業料は発生しません。もちろん、別日に振り替えを行うこともできます。
※ただし、当日に授業をキャンセルした場合は、予定した授業の料金は発生します。(体調不良など例外あり)

もっと知りたい方は、「よくある質問」をご覧ください。


LEAFでは、保護者の皆様にとって不利益とならないよう、料金システムを心がけています。
一方で、円滑な運営のため、通塾スケジュールに関しましては、ある程度の調整をお願いする場合があります。
双方にとって最適な方法を見出せるよう、柔軟に対応させていただきます。

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